Aoyama wedding town

LAVIEEN ROSE Omotesando

大切なのは、自分が持つ「好き」という感じ。

何にも流されない、あこがれを実現すること。

小さい頃から、女性なら誰でも夢を見る。
ドレスに身を包み、愛しい人に手を引かれる姿。

でもそれは、100人いれば100通りの夢になる。
ここで実現する、あなただけの「自分」。

スタイリスト
林そら　さん

「その人の雰囲気や個性を大事にしています」
と、取材に応じてくれたスタイリストの林さん。
スタイリスト4年目という彼女は、
結婚を控え、不安定になりがちな新婦の心を常に気遣う。
来店するカップルの状況は様々。
それを、ブライダル衣裳のスタイリストという
立場で支えています。

一人一人の要望に応え、
時には林さんたちスタイリストが

手作業でお直しをすることも。

似合うものと希望のデザインが

必ずしも一致しないということも。

そんなときでも、ヒアリングを徹底的にして、

要望や憧れに近づけていくのです。

当日、会場に衣裳を届けるまでが
林さんたちスタイリストの仕事。
「式には立ち会えないので、
　後日手紙をいただいたり、
　会いに来て下さったりすると、感激です。
　やりがいを感じます」

情報交換もかねて、同僚とよくランチやディナーに出かけるという林さん。

「近所の焼肉屋さんに行ったり、表参道店のスタッフ全員でピザパーティーをしたり」

ON、OFFの切り替えがリフレッシュのポイントの様です。

とびきりの笑顔がその答えでしょう。

表参道店のスタッフは皆さん元気で、和気あいあい！
スタッフ同士の円滑なコミュニケーションが
そのまま仕事での連携の良さにつながっています。

DRESS CASE

常にトレンドを意識したドレスを用意している。スタイリストがお客様からリサーチした要望や人気から生まれるオリジナルデザイン。このごろは、イタリアやスペインのデザインや素材も人気だ。きっと気に入る1点が見つかるはず。

STAFF/COUNTER

モダンなデザインの相談カウンター。ラビアンローゼ営業部部長の今井大介さんは「スタッフも個性派ぞろい」という。「感動サービスの追求」をテーマに、フランクな中にも信頼の置けるスタッフがそろっている。

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2012/11/07